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がん Info

「がんInfo.」は、米国国立がん研究所(National Cancer Institute : NCI)のがん情報(*PDQ)の患者向け情報を、NCI承認のもと国際医学情報センターの責任で翻訳し提供しております。93項目中、40項目がご覧になれます。
小細胞性肺がん

概説

このセクションの要点
  • 小細胞性肺がんは肺の組織内に悪性(がん)細胞が認められる病気です。
  • 小細胞性肺がんは3種類あります。
  • 喫煙は小細胞性肺がんの発生する主なリスク因子です。
  • 小細胞性肺がんを疑う症状として、咳、胸部痛、および息切れなどがあります。
  • 小細胞性肺がんを発見し、診断するには、肺の検査が用いられます。
  • 諸条件により予後(治癒の可能性)や治療法の選択が変わります。
  • 小細胞性肺がんのほとんどの患者さんに対し、現在の治療法では治癒を望むことは困難です。

小細胞性肺がんは肺の組織内に悪性(がん)細胞が認められる病気です。

肺は胸郭内に存在する一対の円錐形の呼吸器官です。肺から体内に酸素を取り込み、逆に体の細胞中の排泄物である二酸化炭素を吐き出します。右肺と左肺に分かれます。それぞれの肺は葉と呼ばれる部位に分かれます。左肺は葉が2つあります。左肺よりやや大きい右肺は葉が3つあります。胸膜と呼ばれる薄い膜が肺を覆っています。気管支と呼ばれる2つの管が気管と左右の肺をつないでいます。肺の奥の方は肺胞と呼ばれる小さな空気袋と細気管支と呼ばれる細い気管支からなっています。気管支も肺がんに巻き込まれることがあります。

肺がんは大きく分けると2種類、すなわち小細胞性肺がんと非小細胞性肺がんに分類することができます。(非小細胞性肺がんの治療に関する詳しい情報は、PDQの項目を参照してください。)

小細胞性肺がんは3種類あります。

3種類の中には、様々なタイプのがん細胞があります。各種類のがん細胞は、増殖や進展の形態が異なります。小細胞性肺がんはがん細胞の種類、また顕微鏡でみる細胞の形によって名称が分かれます:
  • 小細胞がん(燕麦細胞がん)
  • 混合型小細胞/大細胞がん
  • 混合型小細胞がん

喫煙は小細胞性肺がんの発生する主なリスク因子です。

病気を発症する危険を高めるものをリスク因子と呼びます。リスク因子を持っていることはあなたががんにかかるということを意味するのではありませんし、リスク因子を持っていないことはあなたががんにかからないということを意味するものでもありません。それらがリスクであるかもしれないと考える人々は彼らの医師と議論をするべきです。喫煙は、肺がんになるもっとも一般的な原因です。小細胞性肺がんのリスク因子は以下になります:
  • 煙草、葉巻、あるいはパイプを、現在あるいは過去に喫煙している人。
  • 他の人の喫煙の煙に曝されている人。
  • 煙草の煙に含まれるアスベスト、ラドンに曝されている人。

小細胞性肺がんを疑う症状として、咳、胸部痛、および息切れなどがあります。

小細胞性肺がんにより、以下の症状や他の症状がみられることがあります。他の状況でも同じような症状を引き起こすかもしれません。以下の症状がひとつでもみられた際には医師の診察を勧めます:
  • なかなかおさまらない咳。
  • 息切れ。
  • なかなかおさまらない胸部痛。
  • ぜん鳴。
  • 血痰。
  • 顔と頸部の腫脹。
  • 食欲減退。
  • 原因不明の体重減少。
  • 異常な疲労感。

小細胞性肺がんを発見し、診断するには、肺の検査が用いられます。

小細胞性肺がんの診断に用いられる検査や処置は以下の通りです:
胸部X線:
胸部に簡単なX線照射を行い、胸部とその内部構造のX線像を調べます。X線とは体内を通過してフィルム上まで達し、体内を撮影することができるエネルギービームの一種です。
理学的所見と既往歴:
しこりなどの疾患の徴候がないか、身体の一般的健康状態を調べます。また患者の生活習慣や過去の疾患、治療の病歴についても調べます。
脳、胸部、腹部のCTスキャン(CATスキャン):
いろいろな角度から体内の詳細な像を連続的に撮影します。像はX線撮影装置と連動したコンピュータにより作られます。造影剤を静脈内に注入または飲みこむと、臓器や組織がよりはっきり示されます。この方法はまたコンピュータ断層撮影法、またはコンピュータ体軸断層撮影法(CAT)とも呼ばれています。
PETスキャン(陽電子放出断層撮影スキャン):
体内にある悪性の腫瘍細胞を発見する手法です。少量の放射性ブドウ糖(糖)を静脈内に注入します。PETスキャナーが体の周りを回転し、ブドウ糖が体内のどこで消費されているかを撮影します。悪性の腫瘍細胞は正常な細胞より、より活発でブドウ糖を多く取り込むため、画像ではより明るい状態で現れます。
喀痰細胞診:
顕微鏡下で、喀痰(肺から喀出された粘液)中にがん細胞があるかを調べます。
気管支鏡検査:
異常な領域を検査するために肺の内部の気管及び大気道をみる手法です。気管支鏡を鼻あるいは口から気管および肺に通します。気管支鏡は観察用のライトとレンズがついた細くてチューブ状の器具のことです。また、組織サンプルを採取するための器具がついているものもあり、採取されたサンプルは顕微鏡でがんの徴候を調べる検査が行われます。
肺の細針穿刺吸引(FNA)生検:
細い針で肺から組織や液体の検体を採取する手法。肺の中の異常な組織や液体の位置を探し当てるのに、CTスキャン、超音波、または他の撮像法が使われます。生検針が異常組織や液体へ挿入される場所の皮膚では小さな切開をするかもしれません。サンプルを針で採取し、検査室へ送ります。病理医がサンプルを顕微鏡下で観察し、がん細胞があるかどうかを調べます。その後念のため、肺から胸部へ空気が漏れていないか胸部X線撮影が行われます。
胸腔鏡検査:
異常な領域がないかチェックするために胸の中の器官をみる外科的手法です。2本の肋骨の間に切開(切り込み)が入れ、胸の中に胸腔鏡が挿入されます。胸腔鏡は観察用のライトとレンズがついた細くてチューブ状の器具のことです。また、組織やリンパ節サンプルを採取するための器具がついているものもあり、採取されたサンプルは顕微鏡でがんの徴候を調べる検査が行われます。いくつかの場合、この手法は食道か肺の一部を切除するのに用いられます。もしある組織、器官、リンパ節に達することができないのであれば、開胸するかもしれません。この手法は肋骨の間により大きな切開を行い、胸部を開きます。
胸腔穿刺:
針を刺し、肺と胸の粘膜の間にある領域から液体を取り出す方法。病理医が液体を顕微鏡下で観察し、がん細胞があるかどうかを調べます。

諸条件により予後(治癒の可能性)や治療法の選択が変わります。

予後(治癒の可能性)や治療法は以下のとおりになります。
  • がんの病期(がんが胸腔内にとどまっているか、あるいは体内の他の場所に拡がっているか)。
  • 患者さんの性別、全身状態。
  • 乳酸脱水素酵素(LDH)の濃度。血液中にある物質で、血中濃度が通常より高くなるとがんの徴候があることを意味します。

小細胞性肺がんのほとんどの患者さんに対し、現在の治療法では治癒を望むことは困難です。

肺がんがみつかった場合、治療法を改善するために現在実施されている多くの臨床試験のうちどれかひとつに参加することをお勧めします。臨床試験は米国内のいろいろなところであらゆる病期の小細胞性肺がんの患者さんに対して実施されています。
現在アメリカで実施されている臨床試験についての情報はインターネットでNCI cancer.gov Web siteにアクセスすれば、入手できます。


病期

このセクションの要点
  • 肺がんと診断された場合、がん細胞が胸部内にとどまっているのか、あるいは体の他の部分まで拡がっているかを調べる目的で検査を行います。
  • がんが体内に広がる方法は3通りあります。
  • 小細胞性肺がんの病期は以下の通りです:
    • 限局期小細胞性肺がん
    • 進展期小細胞性肺がん

肺がんと診断された場合、がん細胞が胸部内にとどまっているのか、あるいは体の他の部分まで拡がっているかを調べる目的で検査を行います。

がんが胸部内にとどまっているのか、あるいは体の他の部分まで拡がっているかどうかをみる過程を「病期診断」といいます。病期診断の過程で集められた情報により病期を確定します。最善の治療計画を立てるためには病期を把握することが大切です。また、小細胞肺がんの診断に用いられる検査のいくつかが病期診断にも用いられます。(概説の項目を参照してください。)他の検査や手法は以下になります:
検査室試験:
体内の組織、血液、尿やその他の体内物質を用いて検査します。これらの検査は診断や治療計画を決定したり、現在の治療法を再検討したり、あるいは病状を経時的にモニタリングするのに役立てます。
骨髄穿刺と生検:
寛骨または胸骨に針を挿入して骨や骨髄から小片を摘出します。病理医が骨髄、血液、骨のサンプルを顕微鏡下で観察し、がんの徴候があるかどうかを調べます。
MRI(核磁気共鳴イメージング)検査:
磁石、電波、コンピュータを用いて、体内領域の一連の詳細な画像を撮影する方法です。この検査は核磁気共鳴画像法(NMRI)とも呼ばれています。
超音波内視鏡検査(EUS):
内視鏡が体内に挿入される手法です。内視鏡は観察用のライトとレンズがついた細くてチューブ状の器具のことです。内視鏡の端のプローブは、内部の組織や器官が高エネルギー音波(超音波)を反響させてエコーを作り出すのに使用されます。エコーはソノグラムと呼ばれる体の組織の画像を形成します。この手法はエンドソノグラフィーとも呼ばれています。EUSは肺、リンパ節、他の領域の細針穿刺吸引(FNA)生検のガイドとして用いられることもあります。。
リンパ節生検:
すべてまたは一部のリンパ節の切除です。病理医が顕微鏡下で観察し、がんの徴候があるかどうかを調べます。
放射線核種骨スキャン:
がん細胞のように迅速に分裂する細胞が骨中にあるかどうかを調べる方法です。非常に少量の放射性物質は静脈内に注入された後、血流中を移動します。放射性物質は骨中に集積され、スキャナーによって検出されます。

がんが体内に広がる方法は3通りあります。

がんが体内に広がる方法は以下のように3通りあります:
  • 組織を透過して、がんが周囲の正常組織に侵入します。
  • リンパ系を透過して、がんがリンパ系に侵入し、リンパ管を経て体内の他の部分に移動します。
  • 血液を透過して、がんが静脈と毛細血管に侵入し、血液を経て体内の他の部分に移動します。
がん細胞が原発部位(初めの腫瘍)から離脱してリンパや血液を経て体内の他の部分に移動すると、別の腫瘍(二次性腫瘍)を形成するかもしれません。この過程を転移と読んでいます。二次性腫瘍(転移性腫瘍)は原発部位の腫瘍と同じタイプのがんです。例えば、もし乳がんが骨に転移するのなら、骨のがん細胞は実際に乳がんのがん細胞です。その病気は骨のがんではなく、転移性乳がんです。

小細胞性肺がんの病期は以下の通りです:

限局期小細胞性肺がん
限局期では、がんは片側の肺、肺の間にある組織、近傍のリンパ節にのみみられます。
進展期小細胞性肺がん
進展期では、がんは原発の肺の皮膜を越えて、あるいは体の他の部分に拡がっています。

再発性小細胞性肺がん

再発性小細胞性肺がんとは、治療が行われたにもかかわらずあとでがんが再発する(再び生じる)がんです。がんは、胸部、中枢神経系、あるいは体の他の部分に生じることもあります。


治療法の概要

このセクションの要点
  • 小細胞性肺がんの患者さんに対して様々なタイプの治療法があります。
  • 標準的治療法として以下の3種類が用いられます:
    • 手術療法
    • 化学療法
    • 放射線療法
  • 新しい治療法は現在、臨床試験で有効性を検証中です。
  • 臨床試験に参加したいと考える患者さんがいるかもしれません。
  • がんの治療を始める前、または始めるか、治療を始めた後に患者さんは臨床試験に参加することができます。
  • フォローアップ検査が必要になるかもしれません。

小細胞性肺がんの患者さんに対して様々なタイプの治療法があります。

小細胞性肺がんの患者さんに対して様々なタイプの治療法があります。標準的(現在用いられている)治療法もあれば、臨床試験として治療が行われるものもあります。治療法に関する臨床試験を行う目的は、現在行われている治療法を改善したり、新しい治療に関する情報を得たりすることにあります。現時点で「標準的」とされている治療法よりも新しい治療法の方がより良いと証明されれば、今度はその新しい治療法が標準的な治療法になる可能性があります。 臨床試験に参加したいと考える患者さんがいるかもしれません。いくつかの臨床試験は治療を始めていない患者さんにのみ開かれています。

標準的治療法として3種類が用いられます:

手術療法
手術療法は、片側の肺あるいは近傍のリンパ節にのみがんを認めた場合に行います。通常、このタイプの肺がんは両側の肺にみられるので、手術単独で行うことはそれ程多くありません。場合によって、肺がんのタイプを正確に確定する目的で手術を行うこともあります。手術中、医師はリンパ節を取り出し、がんの有無も調べます。レーザー光線治療(強いレーザー光線を用いてがんを殺す治療法)をおこなうこともあります。

手術で見つけたすべてのがんを切除したとしても、残存するすべてのがんを殺すために、術後に化学療法や放射線療法を行うこともあります。治療は手術後に行われ、治癒の機会が多くなります。これは補助療法と言われています。
化学療法
化学療法は、薬剤を用いてがん細胞を殺すかまたは細胞分裂を停止させることでがん細胞の増殖を停止させるがん治療のことです。口から服用したり、筋肉や静脈内に注入する化学療法では、薬剤は血流を通って全身のがん細胞に影響します(全身療法)。脊柱、腹部、臓器などの体腔に薬剤を直接注入する化学療法では、薬剤は主にこれらの領域中にあるがん細胞に影響します。化学療法はがんの種類や病期によって異なります。
放射線療法
放射線療法は高エネルギーX線やその他の種類の放射線を用いてがん細胞を殺すかまたは成長させないでおくがん治療のことです。放射線療法には2つのタイプがあります。体外照射は体外の機械を用いてがんに放射線を照射する治療法です。体内照射は放射性物質を密封した針、シーズ、ワイヤ、カテーテルをがんの内部またはその近くに直接留置して、がんに放射線を照射する治療法です。全脳照射(脳にがんが拡がるリスクを軽減する目的で、脳に照射する放射線療法)も行われることもあります。放射線療法の方法はがんの種類や病期によって異なります。

新しい治療法は現在、臨床試験で有効性を検証中です。

アメリカで行われている臨床試験についての情報はインターネットでNCI Web siteというホームページにアクセスして下さい。

臨床試験に参加したいと考える患者さんがいるかもしれません。

何人かの患者さんにおいて臨床試験に参加することは最良の治療選択であるかもしれません。臨床試験はがんの研究過程の一つです。臨床試験は新たな治療法が標準的な治療法より安全で有効であるかを見つけ出すために行います。

がんに対する今日の標準的な治療法の多くは早期の臨床試験を基本にしています。臨床試験に参加する患者さんは標準的な治療を受けるか、初めて新しい治療を受けることになるかもしれません。

また、臨床試験に参加する患者さんは未来のがん治療法の改良を助けます。新しい治療法の臨床試験が有効性を示さなくても、しばしば重要な疑問の答えとなり、研究が前進するのを助けます。

がんの治療を始める前、または始めるか、治療を始めた後に患者さんは臨床試験に参加することができます。

いくつかの臨床試験はまだ治療を受けていない患者さんを含んでいます。他の試験はがんが回復していない患者さんに対する治療を評価します。がんが再発する(再起する)のを止めるか、がん治療の副作用を軽減する新しい方法を評価する臨床試験もあります。

臨床試験は国の多くの地域で行われています。治療法の項での現在の治療法の臨床試験へのリンクを参照してください。NCIの臨床試験データベースから取り出してきます。

フォローアップ検査が必要になるかもしれません。

がんを診断するために行われた、あるいはがんの病期をみつけるために行われた検査が繰り返されるかもしれません。いくつかの検査は治療がどれぐらいよく効いているかをみるために行われるでしょう。治療を続ける、変更するか止めるかどうかの判断がこれらの検査結果を基に行われるかもしれません。これらはときどき再病期診断と呼ばれます。
いくつかの検査は治療が終わった後に時々継続して行われるでしょう。これらの検査結果は状態が変化したかどうか、またはがんが再発(再起)したかを示すことができます。これらの検査は時々、フォローアップ検査か定期検査と呼ばれます。

病期別治療法


現在行われている臨床試験のリストへのリンクはそれぞれの治療の項目に含まれています。いくつかのがんのタイプや病期に対しては、試験がないかもしれません。リストに載っていない臨床試験をあなたの主治医とチェックすることは、あなたにとって正しいことかもしれません。

限局期小細胞性肺がん

限局期小細胞性肺がんの治療法は以下になります:
  • 多剤併用化学療法と胸部への放射線療法。これに、脳への放射線療法を併用する場合もあります。
  • 寛解の患者さんに対して多剤併用化学療法単独、あるいは脳への放射線療法と併用。
  • 多剤併用化学療法単独、あるいは胸部への放射線療法と併用。
  • 手術後に、化学療法単独、あるいは化学療法と胸部への放射線療法を行います。これに、脳への放射線療法を併用する場合もあります。
  • 新しい化学療法、手術、放射線療法の臨床試験。
現在、米国で限局期小細胞肺がんの患者さんを受け入れている臨床試験があるかどうかNCIのPDQ Cancer Clinical Trials Registryをチェックしてください。

進展期小細胞性肺がん

進展期小細胞性肺がんの治療法は以下になります:
  • 化学療法。
  • 多剤併用化学療法。
  • 寛解の患者さんに対して多剤併用化学療法単独、あるいは脳への放射線療法と併用。
  • 患者さんの症状を和らげ、生活の質(クオリティー・オブ・ライフ)を改善する目的で、がんの転移した脳、脊椎、骨、あるいは体の他の部分に対し放射線療法を行う方法。
  • 新しい化学療法の臨床試験。
現在、米国で進展期小細胞肺がんの患者さんを受け入れている臨床試験があるかどうかNCIのPDQ Cancer Clinical Trials Registryをチェックしてください。

再発小細胞性肺がんの治療法

再発小細胞性肺がんの治療法は以下になります:
  • 患者さんの症状を和らげ、生活の質(クオリティー・オブ・ライフ)を改善する目的で、放射線療法を行う方法。
  • 患者さんの症状を和らげ、生活の質(クオリティー・オブ・ライフ)を改善する目的で、化学療法を行う方法。
  • 患者さんの症状を和らげ、生活の質(クオリティー・オブ・ライフ)を改善する目的で、レーザー光線療法、腔内照射、気道を拡張する装置を取り付ける手術を併用、あるいはそれぞれ単独で行う方法。
  • 新しい化学療法の臨床試験。
現在、米国で再発小細胞肺がんの患者さんを受け入れている臨床試験があるかどうかNCIのPDQ Cancer Clinical Trials Registryをチェックしてください。
(2008年06月更新)


※このがん情報は米国国立がん研究所で作成されていますので、日本の状況と多少異なる点もあります。それらについては医師にご相談下さい。
※このサービスは米国国立がん研究所(NCI、http://www.cancer.gov/)のがん情報の一部をNCIの承認の元に(財)国際医学情報センターの責任で翻訳、提供しています。
※無断転載禁ず。