| アスベスト起源の悪性中皮腫の早期診断・治療に関する研究について |
平成17年8月26日
文部科学省研究振興局
【背景】
アスベスト暴露による悪性中皮腫が社会的に大きな問題となっているが、一般に悪性中皮腫は治療が難しいがんと言われている。
治療が難しい原因の一つとして、早期発見が困難であり、診察時点で手遅れになっているケースが多いことが挙げられる。
このため、多数のアスベスト暴露群から、効率的かつ精度良く早期の悪性中皮腫患者を発見することが重要であり、簡易かつ高精度の診断システムを開発する必要がある。
【研究内容】
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血液検査と分子イメージング技術の組み合わせによる中皮腫の早期診断法の開発
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一次診断としての中皮腫血清診断用システムの確立 |
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二次診断としての分子イメージング技術(PET画像診断)を用いた中皮腫診断法の開発等
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中皮腫の高度な診断・治療法開発のための研究基盤の構築
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【本研究に関するお問い合わせ先】
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放射線医学総合研究所 広報室 電話043-251-2111(代表) |
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順天堂大学 電話 03-3813-3111(代表) |
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なお、本研究は主に中皮腫の早期診断法の開発を目指した研究であり、実際の受診については以下にお問い合わせ下さい。 |
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また、本年9月1日からは、全国22ヶ所の労災病院に、中皮腫・肺がんの診断・治療を専門に行う「アスベスト疾患センター」が設置され、健康相談を受け付ける予定です。詳しくは、労働者健康福祉機構(電話:044-556-9833)へお問い合わせ下さい。
(研究振興局基礎基盤研究課量子放射線研究推進室)