A 膵臓の場所と働き
B 他の癌との比較
C 膵癌は増えているのか
A 膵癌が疑われる契機
B 膵癌の症状
C 膵癌の検査方法
D 組織検査
A 手術療法
B 化学療法・放射線療法
| @ | 局所療法として、支配動脈から抗癌剤を投与するいわゆる動注療法を行っています。開腹時に切除不能であれば、術中に動脈内へカテーテルを留置して、術後にそこから抗癌剤の投与を頻繁に行います。また、近年の医療技術の進歩により、開腹しなくても動脈内カテーテルの留置が可能です。非手術例においても局所制御、肝転移制御の効果が期待されています。 |
| A | 放射線療法は単独あるいは他の治療に併用して行われています。抗癌剤と併用する方が有効とされています。近年は、新しい照射方法(原体照射)により、照射部位を限定して照射できるようになってきました。消化管などへの負担が少ないため、外来でも施行可能で、症例も増加してきています。 |
| B | 外来化学療法について 抗癌剤治療は膵癌の治療で重要な位置を占めます。当センターは、患者さんのQOLを保ち、日常・社会生活を中断することなく化学療法を継続して頂く事を目的として、外来化学療法を積極的に取り入れ、多くの患者さんに効率よく施行できるシステムを構築しました。膵癌治療においては、携帯微量注入ポンプを用いた5-FUの持続投与・週1回のジェムザール点滴静注・皮下埋め込み式リザーバーからの動脈内投与など様々な形でそのシステムを利用しています。 |
■早期癌の場合
■局所進行癌の場合
(+手術前後の化学放射線療法)
■転移した癌の場合
A.膵癌の症状
B.大阪府立成人病センター外科の膵癌治療成績
| 大阪府立成人病センター | 膵癌全国登録調査報告(1999) | |
| ステージT | 90%(再発はありません) | 61.0% |
| ステージU | 90%(再発はありません) | 35.6% |
| ステージV | 50%(2-channel化学療法施行例) | 18.1% |
| ステージWa | 18%(2-channel化学療法施行例) | 12.5% |
はじめに
膵癌はどうして早期診断が難しいのでしょうか?
小さな膵がんはどんな検査で見つかるのでしょうか?
膵癌にかかる危険性の高い人とはどんな人でしょうか?
大阪府立成人病センターにおける膵定期検査のシステムとその成績
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