子宮がん
子宮頸がんは減少

子宮がんは乳がんとともに多い女性のがんです。日本人では子宮がんといっても子宮頸部(子宮の入口)のがんが多いのが特徴でしたが、子宮体部のがんが、最近は増える傾向がみえてきています。
最近、幸いにも子宮頸がんの死亡率は低くなってきています。これは一方では子宮頸がんの発生が少なくなってきていること、他方では子宮がんの検診の効果が現れてきているものと考えられています。
早期発見でほぼ100%治せる
子宮頸がんの初期症状としては、不正出血、おりものなどがありますが、早期の子宮頸がんでは無症状の場合も多くみられます。無症状の場合も定期的に検診を受けることが大切です。子宮体がんは閉経後の人に多く、比較的早くから大部分の人に不正出血などの症状がみられます。
早期の子宮がんは、手術療法や放射線療法によりほとんど100%治すことができます。
子宮がんの危険因子
子宮頸がんの発生に関係するものとして、
- 早婚
- 多産
- 若年時の性行為
- 多数の相手との性行為
といったものが考えられます。最近では子宮頸がんとある種のウイルスとの関連も知られています。体を清潔にしていることが子宮がんの予防に役立ちますし、危険因子に注意することが大切です。また最近の研究で女性の喫煙と、子宮頸がんの関係も考えられるようになっています。
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