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初診に適した科
[内科] [消化器科]
かんがん(かんさいぼうがん)
肝がん(肝細胞がん)
どんな病気か
肝がんには、肝臓そのものから発症した原発性(げんぱつせい)肝がんと、他の臓器のがんが肝臓に転移した続発性(ぞくはつせい)肝がん(転移性(てんいせい)肝がん)があります。原発性肝がんの約85〜90%は肝細胞がんが占め、約10%が胆管細胞(たんかんさいぼう)がんです。一般的に肝がんというと肝細胞がんを指しています。 日本では、肝細胞がん患者の多くがB型またはC型肝炎ウイルスに感染していて、一部の患者さんは大酒家です。このような“肝硬変を起こしうる原因”は、同時に“肝細胞がんを起こしうる遠因”になっています。 腹部超音波、X線CT、MRIなどの検査で発見される直径5cm以内の肝がんであれば、通常は無症状です。直径が5〜10cmの肝がんになると、腹部が張った感じや腹痛などの症状を起こすこともあります。 肝がんの診断は、腫瘍マーカーの測定(血液検査)と画像診断によって行われます。 肝細胞がんの治療法としては、 肝がんの症状は、基礎にある慢性肝炎や肝硬変の症状と非常に似ているため、肝がんであるという特有な症状、サインはほとんどありません。すなわち、腹水、むくみ、黄疸などの症状があっても、これが肝がんの症状であるかどうかの区別は困難です。 (執筆者:池田健次)
※初診に適した科を掲載しています。なお病院・診療所によって診療科目の区分は異なりますので、受診の際はよくご確認ください。
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11月20日 更新
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